Mine Kawakami staff blog

ピアニスト「川上ミネ」の最新情報をお届けします♪

忙しいある日-②

私  「こんなに寒気で空気が澄んでいる日は、新幹線の車窓から富士山がさぞかし美しく見えたでしょう。」

川上 「寝ていた」

私  「・・・・・・」

 

本当によく頑張っていると思います。そして怒涛のスケジュールは続きます。

ヤマハ」さんで素敵な皆さんとお会いしたその足で、九段下へ向かいました。不肖私マネージャーの学び舎はこの辺で、よく田安門から皇居一周約6キロを走っていました。北の丸の中をひょうたんのようにコースをとると3.8キロ位のお手軽コースになるんですが、お勧めです。

じゃなくて、エムアイ・カンパニーの加藤いづみさんのご紹介で今度「WEB週刊文春」の「YOUR EYES ONLY」で川上を取り上げて下さることになり、ご一緒に訪れたのは、「あの」売れっ子カメラマンの萩庭桂太先生!九段下の32階建て高層ビルの30階に堂々と居を構えていらっしゃいます(さすが)。f:id:mine-kawakami-staff:20131112165446j:plain

↑ 見よこの絶景!なんと皇居北の丸がお庭状態。右の方には傘をかぶった富士山が見えていました。拝観料を支払いたくなるお部屋です。

じゃなくて、

その実力・実績から業界での地位を不動のものとしている大先生!とはとても信じられないほどの気さくさ。びっくりする程のお部屋へ入るなり、まず度肝を抜かれたのは、なんとご自分で可愛らしいプリントのガラスカップにお茶を注いで出して下さったのです。それも喉を痛めていらっしゃるらしく、コンコンお咳をしながら。その知名度や功績から門戸を潜るのに緊張しておりましたが、入って1分で打ち解けてしまうこの魔法。なるほど被写体の自然な姿を引き出すプロ。その人懐っこい優しい笑顔と気取らない素朴な感じ。話していて、聞かれてもいないのに自分の悩み事を話しだしたくなるような安心感。どんどん話します。

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↓ 実は萩庭さん、大のキューバ好き!1時間も話さない内に「今度はキューバに行こうね!」そして、キューバ好きならではのノリの良さ!

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こんな打ち合せなら、ずっとずっとしていたい、出来れば一緒にお酒もの飲みたい。そんな風に思っていたのは私だけじゃないはずです。ねっいづみさん!

宴もたけなわでございますが・・・アッという間にこのような素晴らしい夜景となってしまいました。余計帰りたくないわけです。

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温かく迎えて下さった萩庭さん、萩庭さんに会わせて下さったいづみさん。本当にありがとうございました。当該週刊文春の取材本番もどうぞよろしくお願い致します。

つづく。