第九回 清水寺舞台 ピアノ・リサイタル 報告書 その前に・・・
大変お待たせいたしました。これから第九回 清水寺舞台 ピアノ・リサイタル報告書を提出させて頂きたく存じます。
・・・の前に、どうしてこんなに遅くなってしまったかを言い訳させて下さい。(今、「またか」とつぶやかれましたね。58名のつぶやきが聞こえました。)
京都清水寺より帰って参りまして、まず取るものも取りあえず着手するべきなのが、当該スタッフブログの更新でございます。帰路3時間ほどずっとそのことを考えておりました。(一応どんなことを書こうか考えてから書いているのです。)
ところが、どうした訳かパソコンを開けて、川上のCDをかけまして、飲んでいた酒を捨て、苦目のコーヒーに換え、腕まくりをして、ねじり鉢巻をして、「てやんでぇ、こちとら江戸っ子でい!」などとつぶやき、「さあ!」と思った瞬間!
気絶してしまいました。
本当にすみません!
そもそもの大間違いは「川上のCD」でございます。うかつにも「眠りのピアノ(エル・ピアノ デュルミエンテ)」をかけてしまったのです。2曲目にもなっていなかったと思います。
御存知の通り、こちらのCD、究極の眠りを追求した極上の眠りを約束したCDでございます。
眠らないわけにはいかないのです。
ちゃっかり自分のさぼりを上司のせいにしたところで、本題に入ろうと思います。
続・第九回 清水寺舞台 ピアノ・リサイタル 報告書を御覧下さい。
ひれ伏してまずはお詫びまで。